Suicaが端末から意図せず消えてしまっても、ほとんどの場合(よくあるケース参照)サーバ退避されていますので、
Suicaを端末に再設定し再び利用することができます。ただし、異なるApple IDでサインインした端末には、Suicaを再設定することができません。
【よくあるケース1=端末の変更・交換後にデータをバックアップ】
新端末にSuicaを設定後、旧端末のバックアップデータを新端末へアップロードしますと、Suicaを含むApple Pay情報も上書きされ「Suicaが消えた」状態となります。
【よくあるケース2=端末のセキュリティを解除】
端末に設定しているAppleIDをサインアウトしたり、パスコード解除や端末の初期化等(セキュリティの無効化)を行うと、Suicaを含むApple Pay情報は消去され「Suicaが消えた」状態となります。
Suicaを端末に再設定できない場合は、
Apple Careにてサポートをお受けください。
【メールフォームでの会員サポート】
上記全てをお試しいただいても、Suicaを端末に再設定できない又は使えるようにならない場合、専用の
「不具合・トラブル申告フォーム」にてお問合せください。ただし、ほとんどのケースにおいてApple Careによるサポートをご案内することとなります。